研修プログラム
研修プログラム申請について
基幹施設が作成した研修プログラムは、基本領域学会で1次審査を行い、都道府県で確認後、当機構で2次審査を行ないます。
※当機構におけるプログラム認定料につきましては、50,000円(5年間・税別)となります。
JMSB Online System+
日本専門医機構のJMSB Online System+
URL:https://sys.jmsb.or.jp/trainingProgram/html/login.html
専攻医募集スケジュール
2024年度専攻医募集スケジュール
応募フロー
※旧システムに登録済の先生方(2018年度~2020年度に専門研修を開始している方/旧システムの専攻医IDをお持ちの方)など応募可能です。
●氏名(フリガナ)/生まれ年(西暦)/性別
●医籍登録番号/登録年
●修了した臨床研修プログラム/修了年月日
●メールアドレス
●登録時点で希望する専攻診療領域 など
その後、JMSB Online System+から応募。応募は1領域の1プログラムに限ります。 また、専門医機構は初期臨床研修のようなマッチングは行いません。必ず専攻医本人が応募先を決定し応募を行う。
*1次募集では応募されていない方も2次募集に応募可能。
臨床研究医コースの募集について
整備指針
基本領域学会・研修プログラム整備基準
基本領域学会・カリキュラム整備基準
リンク先がない場合は調整中となります。
※ 閲覧につきましては、該当する基本領域学会のIDとパスワードが必要となります。
詳細につきましては、各基本領域学会へお問い合わせください。
年度採用数
シーリングについて
ただし、2020年以前の連携プログラムはこの専門研修期間(領域によって3~5年)が50%以上に達しているものと致します。
特別地域連携プログラムとは、足下充足率が0.7以下(小児科は0.8以下)であり、医師不足がより顕著の地域での専門研修期間が1年以上に達しているものを指します。
この連携プログラム枠、特別地域連携プログラム枠は通常のプログラム枠とは別枠で設定されており、通常のプログラム枠とそれぞれのプログラム枠の合計がシーリング数となります。
2022/11/18
ローテーションの確認について
また、各プログラムのローテーションにつきましては、専門医制度整備指針に記載の通り、基幹施設での研修は6か月以上、連携施設では3か月以上(領域によって異なります)の研修が必要となりますので、作成時にはご注意ください。
なお、ご作成いただきましたプログラムのローテーションは、厚生労働省および基幹施設がある都道府県に報告させていただきます。
新専門医制度のより良い運営のために、何卒、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
よくある質問(研修施設の方)
各種説明会について
2022年8月吉日
臨床研修医 各位日本専門医機構では臨床研修医の皆様を対象に、専門研修プログラム等に関するご説明やご質問にお答えする機会を設けさせていただきたく、下記の内容で説明会を開催させていただくことと致しました。
この機会にぜひ臨床研修医の先生方におかれましては、ご出席賜りますようお願い申し上げます。
一般社団法人 日本専門医機構
理事長 渡辺 毅
専門研修プログラム委員会
委員長 森井 英一
開催日 | 2022 年 9 月 3 日(土)13 時~14 時 30 分(90 分) |
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開催時間 | 13 時~14 時 30 分(90 分) |
開催方法 | Web 開催(YouTube LIVE) |
申込締切り | 申し込みは締め切りました。 |
受講料 | 無料 |
対象者 | 臨床研修医(初期研修医) ※研修医の方以外の参加も、申込フォームよりお申込みいただければ可能です。該当しない項目については「なし」としてください。 |
・プログラム制/カリキュラム制について ・臨床研究医コースについて ・地域枠について ・シーリングについて ・ダブルボードについて ・専攻医応募スケジュールについて ・サブスペシャルティについて ・事前質問への回答について
説明会FAQ
視聴後アンケート(回答締切:2023年4月10日(月)まで)
専門研修プログラム認定証
専門研修プログラム認定証について
費用については、新規認定時にお支払いいただくプログラム審査認定料に含まれますので、別途発行手数料の支払いは不要です。(5年間の認定期間後、継続となる場合は更新手数料が必要となります)
プログラム審査認定料入金締切日以降、入金確認が出来次第、順次発送させていただきます。
連携施設のプログラム認定証の発行は有料にて承っております。(発行手数料:5,500円(税込))
・下記の発行申込フォームよりお申込みください。※振込先情報は申込フォームに記載しておりますのでご確認ください。
※1ヵ月以上経ってもお手元に届かない場合は、機構事務局までご連絡をお願い致します。
共通講習
共通講習について
委員長 鈴木 秀和
本機構の共通講習の認定には事前申請が必要です。講習の内容については「共通講習申請の手引き」に則ってご企画いただき、申請先は「共通講習の流れ図」をご参照の上、各申請先に申請してください。この中で、基幹施設・連携施設である医療機関からの申請は、機構のサイトから本機構に直接行っていただき、機構での審査の後に認定させていただきます。
なお、申請は講習開催日の3か月前までとさせていただきますのでご留意ください。
2020年7月17日
※伝達講習会については、「 伝達講習会の取り扱い」をご参照ください。
共通講習の申請
下記よりアクセスをお願いいたします。
※申請は開催日の3か月前までとさせていただきます。
※2019年12月2日より基幹施設・連携施設から申請され、承認された講習会は当機構HPに掲載すること致しました。(詳細はこちら)
共通講習受講証明書
※受講証明書のフォーマットは共通講習の認定通知のメールにてお送りいたします。
※2022年6月30日より理事長名が変更となりました。
各種資料
※院内での共通講習につきましては、2018年度より機構にて事前審査を行っております。
2017年度開催の院内講習につきましては各基本領域学会様の御判断となりますので該当学会にお問い合わせください。
※臨床研究・臨床試験に関しましては、本年度は従来通り「その他の共通講習」として運用する事と致しましたので御注意ください。