専門研修プログラムシステムについて(統括責任者向け)
研修プログラムシステム
URL:https://sys.jmsb.or.jp/trainingProgram/html/login.html
システムリニューアルに伴いpmから始まるログインIDから 新たなID・パスワードに変更となっておりますのでご注意ください。
(2020年7月4日頃、統括責任者様のみに通知しております。)
また前後に半角スペース等が入りますと正しくログイン出来ませんので ログイン前に一度ご確認ください。
ログイン情報が不明の場合は、お問い合わせフォームから 領域、プログラム名、統括責任者名をご連絡ください。 ログインID、パスワードを通知いたします。
※お電話でのログイン情報お問い合わせにはご対応いたしかねます。
ログイン画面にある「パスワードを忘れた方、パスワードが分からない方はこちら。」からの仮パスワード発行機能を一時的に停止しております。
パスワードがご不明の場合は、お問い合わせフォームから領域、プログラム名、統括責任者名をご連絡ください。 パスワードを通知いたします。
※お電話でのログイン情報お問い合わせにはご対応いたしかねます。
システムの問題であれば、機構にて修正いたしますのでご連絡ください。
専攻医募集期間中はローテーションを編集、追加、削除することはできません。
未設定のプログラムを対象に別途期間を設けますのでお待ちください。
専攻医の研修開始までにはローテーションの割り当てを行っていただく必要がございます。
ただし、面接・採用検討期間での設定は必須ではございません。
面接・採用検討期間で設定しない場合は専攻医募集終了後から2021年4月上旬にかけて設けるローテーション割り当て期間で必ず設定をお願いいたします。
2021年4月上旬以降は、割り当てされたローテーションの内容をシステム上変更することはできません。
専攻医個人のご事情、施設側のご事情等でローテーションとは異なる研修施設で研修せざるを得なくなった場合には、専攻医が研修実績(研修施設情報)を登録する際に実際に研修を行った施設をご登録ください。
面接・採用検討期間外は採否設定ができないようになっております。
面接・採用検討期間中にご対応をお願いいたします。
【2021年度専攻医募集】
1次募集 面接・採用検討期間 2020/11/18(水) 正午~2020/11/27(金) 正午
2次募集 面接・採用検討期間 2020/12/16(水) 正午~2020/12/24(木) 正午
最終調整期間 面接・採用検討期間 2021/1/14(木) 正午~2021/1/22(金) 正午
「地域枠」とされる医師のうち、以下に該当する方は当機構が定める都道府県別・診療科別シーリングの対象外となります。
適用となる先生は都道府県とご相談の上、プログラム制またはカリキュラム制を選択ください。
①都道府県からの修学資金の貸与があり、かつ医師少数区域等での従事要件が課されている方
②自治医科大学の卒業生で、医師少数区域等での従事要件が課されている方
③新たに示された定義に準じた以下の要件をすべて満たす地域枠医師 ・別枠方式により選抜されていること
・卒業直後より当該都道府県内における9年間以上の従事要件が課されていること
・大学入学時に都道府県と本人と保護者もしくは法定代理人が従事要件に書面同意していること
・都道府県のキャリア形成プログラムが適用されていること※1
※ 1 疑義が生じた場合、当該医師がキャリア形成プログラムの適用を受けていることがわかる書類(契約書等)の提出を求めることがあります。
※ 大学が独自に設置している地域入試枠等は含まれません。
※ 最終的には、上記該当者のうち、本人の同意のもと、各都道府県の地域医療対策協議会が認定した方が、シーリングの対象外となります。(自己申告制ではありません)
通常枠(または連携枠)より選択してください。
昨年度は「地域枠」という選択肢がございましたが、今年度より地域枠対象の専攻医については、厚生労働省を通して各都道府県の地域医療対策協議会の連絡を受け当機構で「地域枠」の設定をいたします。
該当者はシステムでシーリング対象外として処理されます。
地域枠対象の専攻医については、厚生労働省を通して各都道府県の地域医療対策協議会の連絡を受け、当機構で設定いたします。
追記 ※11月19日に設定が完了いたしました。
今年度専攻医募集シーリングに設けられた、「精神科指定医連携枠」のための選択肢です。
「次回募集実施調整」の間に「募集しない」に設定変更して下さい。
※「応募する」場合は、定員数に空きがあれば特に設定の必要はございません。
次回募集実施調整:2020/11/30(月) 14:00~2020/12/1(火)11:00
申請したはずの冊子が反映されていない場合はお手数ではございますがお問い合わせフォームよりご連絡ください。
申請手順に変更がございました。大変失礼いたしました。
下記手順で施設追加を行ってください。
「詳細」→「プログラムの変更申請」→「連携施設、関連施設の変更」
募集定員数に対して採用数が満たされている場合、応募できない状態になります。
応募を希望される場合は、領域学会を通して定員数の調整(増加)を行って下さい。
可能です。 不採用、または未設定の専攻医は、未応募状態に戻ります。
改めて希望の施設に応募することが可能です。
専攻医の採用枠と、ローテーションの種別の相違が原因として考えられます。
通常枠で採用した専攻医のローテーション設定の場合
「ローテーションの確認」(水色)のボタンから
種別を「連携」⇒「通常」へ変更を行って下さい。
通常に変更後、再度専攻医の画面に戻っていただき「ローテーション」をクリックすると
設定されたルートが表示されます。
上記以外で表示されない場合は、お調べしますのでお問い合わせフォームからご連絡ください。
共通講習システムへの申請について(基幹施設・連携施設向け)
申請期限は開催日3ヵ月前の当日となります。
開催日が月末(31日)の場合、3ヵ月前の日に該当がない場合は、前日となりますのでご留意ください。
(例)
①7月30日開催の講演会を申請する場合
申請期限は4月30日23:59まで。
②7月31日開催の講演会を申請する場合
申請期限は4月30日23:59まで。
大変申し訳ありませんが、共通講習申請は原則として3ヵ月前までの申請としており、他の施設にも同様にお願いをしておりますのでご理解いただけますようお願い致します。
また、共通講習申請システムでは、3ヵ月前の期日を過ぎた開催日は選択出来ない設定となっております。
当機構ウェブサイト掲載の「共通講習申請の手引き」に則ってご計画いただき、申請可能なものから申請いただけますようお願い致します。
なお、3ヵ月前の期日までに申請内容が確定出来ていない場合には、(仮)での申請も受付致しますので、その際には申請前に一度機構事務局までご相談ください。
2019年4月以降の申請分については、認定後の開催日変更は不可となります。
同じ内容のLIVE講習会であっても開催日時が異なる場合には、それぞれ登録番号を取得していただく必要がございますため、それぞれに申請をお願い致します。
DVD等による伝達講習会については、その本講習となるLIVE講習会申請時に伝達講習会の開催日を抄録に記載をお願いいたします。
詳細は当機構ウェブサイトにて掲載の「 基幹施設・連携施設等での講習会を録画して伝達講習を行う場合の取り扱いについて」をご確認ください。
なお、伝達講習のみの申請は受付しておりません。
受講者が個別に受講するWEB(オンライン)講習会の開催はお認めしておりません。
当機構で審査する基幹施設・連携施設が主催の共通講習は、受講者が会場に一同に会する集団形式のみお認めしております。
個別受講は当機構や各団体が提供する共通講習e-learningをご活用ください。
なお、遠隔地から講師がLIVE講習会を中継することや、会場を複数わけて中継することは可能です。
会場を複数設定する場合は、申請システムの会場名に全ての会場をご登録ください。
当機構で審査する基幹施設・連携施設が主催の共通講習は、e-learningの作成をお認めしておりません。
当機構や各団体が提供する共通講習e-learningをご活用ください。
共通講習申請システムのログイン画面上にも記載させていただいておりますが、新たな申請を行う場合は、前回と同じログインIDは使用できない設定となっております。
それぞれの講習会ごとにIDを取得し、ご申請をしていただくこととなりますので、ログイン画面の「新規ログインID発行」にてログインIDを取得後、申請いただけますようお願い致します。
(現在前回のIDにて共通講習申請システムにログインされている場合は、一旦ログアウトしてから行ってください)
共通講習申請システムへの申請につきましては、審査料等はいただいてはおりません。
弊機構ウェブサイト掲載の「共通講習申請の手引き」では講師についての記載はP2(4)①の「講演内容に精通し、専門的経験を有する者(エキスパート)」としており、その他詳細な規定はございません。
共通講習申請審査では、申請時に記載いただく「講師の略歴」項目の記載を確認して、審査員が判断しております。
講師は外部に限らず院内の方でも可能です。
審査にて疑義が生じた場合には一度お問い合わせさせていただき、再度審査を行うこととなります。
まずは申請いただいて審査での判断とさせていただきます。
「共通講習申請の手引き」P1、2.共通講習として認められる講習会の範囲「(2) 共通講習の主催者は、各基本領域学会会員、医師会会員、基幹施設・連携施設の職員以外でも講習会に参加して単位が取得できるように努めてください。」と記載しており、近隣の施設の医師にもなるべく広く周知をお願いしております。
やむを得ず職員限定となる場合には、その理由を申請の際にご入力いただく欄がございますので、そちらに記載ください。
審査員が判断し、理由によっては不可となる場合もございますので、ご注意ください。
(※2021年4月1日より原則非職員の参加は可となります。)
申請番号もしくは登録番号と共に開催中止の旨を機構事務局までメール(support-com@jmsb.or.jp)にてご連絡ください。
なお、機構ホームページ掲載の講習会情報の反映にはお時間をいただきます。
※基本領域学会、日本医師会にて審査された共通講習については、各審査機関へご連絡をお願いいたします。
共通講習申請システムより申請いただいた際の項目に「非職員(非会員)の参加可否」があり、そこで「可」あるいは「否」としてご入力いただいたかと思います。
「可」とされた場合を、「参加者に限定のない場合」として、非職員(院外からの参加者等)の参加人数をご記載いただければと存じます。
「否」とされているようでしたら、参加者を限定していることになりますので、こちらの項目は「0」としていただいて結構です。
共通講習受講証明書の記載方法について
基幹施設・連携施設で開催される講習会につきましては下記のURLより受講証明書をダウンロードしてご使用ください。
https://jmsb.or.jp/kenshu/#an11
機構認定共通講習として承認された申請者の方に承認通知メールを送付しております。そこに記載されております登録番号をご記載ください。
貴院の基本領域の専門研修プログラムにおいて、「基幹施設」または「連携施設」であるかをご記載ください。
貴院が「基幹施設」でもあり、「連携施設」でもいらっしゃるのであれば、その場合は受講証明書の施設区分に「基幹施設・連携施設」とご記載ください。
複数の基本領域専門医を取得されている方の受講の場合には、1つの講習会をそれぞれの専門医の更新時に使用することが可能です。
専門医の更新申請時に受講証明書をそれぞれの領域へ申請書とともに添付する必要がある為、下記の方法でご対応頂ければと存じます。
受講証明書の氏名、生年月日、所属を記載し、「専門領域名」「専門医番号」の項目欄を空白で発行して頂き、主催者側で必要枚数発行して頂くなど、運用可能な形でご対応ください。
なお、1つの基本領域専門医の更新単位として重複発行しないようにご留意ください。
また、専門医更新のタイミングで有効となる共通講習の受講の時期が異なりますので更新される先生が該当される基本領域学会へお問い合わせください。