研修施設の方 よくある質問

JMSB Online System+について(統括責任者向け)

  • 〈NEW〉(スケジュールについて) 募集日程などをギリギリではなく年度始めに確定して公表できないか。 研修医側にとっても、研修施設側にとっても、スケジュールが予め確定していた方がやりやすい。

    専攻医募集については、毎年、医師の地域偏在に影響がないか厚生労働省の医道審議会医師専門研修部会において次年度の専門研修プログラムについて検討されており、その結果を受けて募集開始日程が決定されます。

    法的な立て付けから、当機構のみで募集日程を決めることができませんことをご理解ください。

    募集開始日については、決まり次第、当機構HP等で周知を致します。

  • (ログインについて)どのURLにアクセスしたらよいかわかりません。

    JMSB Online System+ログインページ(統括責任者の方)はこちらからアクセスいただけます。

    URL:https://jmsb.or.jp/kenshu/#an16

  • (ログインについて)ログインID、パスワードがわかりません。

    システムリニューアルに伴いpmから始まるログインIDから 新たなID・パスワードに変更となっておりますのでご注意ください。

    統括責任者様のみに通知しております。

     

    また前後に半角スペース等が入りますと正しくログイン出来ませんので ログイン前に一度ご確認ください。

     

    ログイン情報が不明の場合は、お問い合わせフォームから 領域、プログラム名、統括責任者名をご連絡ください。

    ログインID、パスワードを通知いたします。

    ※お電話でのログイン情報お問い合わせにはご対応いたしかねます。

  • (ログインについて) ログインIDは分かるがパスワードを忘れてしまいました。

    メールアドレスを登録しており、受信できる方

    「一時パスワード発行受付」より一時パスワードを発行することが可能です。ログイン画面上にございます「パスワードを忘れた方、パスワードが分からない方はこちら。」から一時パスワードを発行してください。

     

    メールアドレスを登録されていない方、登録したメールアドレスを現在使用していない方は下記よりご連絡ください。

    専門研修プログラム関連についてのお問い合わせ
    https://jmsb.or.jp/contact/privacy_contact_kenshu/

     

    ※お電話でのログイン情報お問い合わせにはご対応いたしかねます。

  • (ログインについて) ログインができない。 ログインできても画面の動作がおかしい。

    PCの動作環境に問題がないか上記の推奨環境をご確認いただけますようお願い致します。

     

    ※ブラウザは各OS最新をお使いください。
    Windows 10、11 Chrome(113.0.5672.127)、FireFox(113.0.1)、Edge(113.0.1774.50 )
    MacOS Monterey 12.3.1 Safari(17613.1.17.1.13)、Chrome(111.0.5563.64)
    2023年5月22日 現在のバージョンを表記しております。

     

    推奨環境に問題がない場合は、大変お手数ではございますが、以下の情報をお問い合わせフォームよりお送りください。

     

    OS:(例:Windows10など)
    ブラウザ:(例:ChromeやEdgeなど)
    セキュリティーソフト:(例:Nortonなど)
    通信環境:(例:職場、自宅など)
    その他:(例:他のシステムでの同様な現象があったなど)

  • (プログラム制/カリキュラム制について) 地域枠の専攻医は、プログラム制で研修を完了できる場合、プログラム制のままで進めてもよいか?

    原則プログラム制での研修を進めておりますので、プログラム制で研修を完了できる場合にはプログラム制を選択されて問題ありません。

  • (プログラム制/カリキュラム制について) 義務年限を有する医科大学卒業生で、整形外科領域の専門研修に関して、プログラム制を経験せずにカリキュラム制(単位制)のみによる研修が可能か。申請方法と管理、単位や評価について

    カリキュラム制(単位制)による研修制度の対象となる医師の中に義務年限を有する医科大学卒業生、地域医療従事者(地域枠医師等)がございます。

    専攻医の先生が専攻医募集の際にカリキュラム制で応募をしていただく、または研修途中にカリキュラム制を希望される専攻医の先生につきましては、必要となる申請書がございますのでまずは学会にご連絡頂く必要がございます。単位や評価方法については、該当する領域学会にお問い合わせください。

  • (プログラム制/カリキュラム制について) プログラム制とカリキュラム制の併用はできるか?

    プログラム制とカリキュラム制を併用することはできません。

    どちらかを選択し、制度を変更される場合は領域学会にお問い合わせください。

  • (ダブルボード) いま認められているダブルボードについて

    以下領域のダブルボードに関する専門研修制度について、機構として承認いたしました。

     

    ・内科→リハビリテーション科

    ・整形外科→リハビリテーション科

    ・外科→リハビリテーション科

    ・小児科→リハビリテーション科

    ・リハビリテーション科→整形外科

    ・救急科→整形外科

    ・整形外科→救急科

    ・救急科→外科

    ・外科→救急科

    ・内科→総合診療

    ・総合診療→内科

    ・総合診療→救急科

    ・救急科→総合診療

     

    詳しくはこちらをご確認ください。
    https://jmsb.or.jp/senkoi/#an15

    他の領域につきましては、順次検討を行ってまいりますので、承認次第、周知させていただきます。

  • 〈NEW〉(採用の際の注意事項について)ダブルボードの方の採用について、注意事項はあります か。

    既に基本領域を研修修了(修了見込みを含む)している方が別の基本領域のプログラムに応募する際、「ダブルボード」と表示されます。(研修期間短縮等の制度等とは関係なく表示されます。)

    採用される際は、研修開始時に 1 つ目の基本領域の研修が修了していることを必ず本人へご確認下さい。

    2 つの基本領域の研修は重複して行えないため、1 つ目の基本領域の研修が 期日までに修了せず延長となった場合は、2 つ目の基本領域の研修の開始を遅らせて下さい。

    半年以上の遅れとなる場合は、一度プログラムを辞退し、次年度に改めて申し込みしていた だく必要がございます。

  • (シーリング) 地域枠の場合はシーリング対象外となるか?

    地域枠の場合、シーリングの対象外となります。地域枠は都道府県が地域枠対象者のチェックを機構のシステムから登録されることになりますので、該当するかについては都道府県に確認をお願いします。

  • (シーリング) 今年のデータはいつ出るのか。

    2024年度のシーリングについては、現在領域学会と検討している所です。その後、医道審議会医師専門研修部会、都道府県で検討後に最終的な決定となります。

  • (シーリング) シーリングで指定された医師不足地域は実態を反映していないと思う。地方のプログラムで応募され、東京の連携施設の方が長いなどシーリング逃れをしているプログラムへの対策を講じる予定はないのか。シーリング外でもある程度の総合病院で研修していては地域の医師不足は解消されないのではないか。

    原則はシーリング逃れは許されません。シーリング逃れの対応についてはいただいたご意見をもとに真摯に対応致します。

  • (シーリング) シーリングのために採用と出来なかった場合、第二希望として都道府県限定分に応募する事は可能か。

    シーリングのために採用とできなかった場合に限らず、採用されなかった専攻医の方は次の募集期間に応募いただくことになります。

  • (シーリング) シーリングは今後もずっと継続されるのか、それともどこかの時点で見直しはあるのか?

    2018年から専攻医募集が始まりシーリングの制度が導入され、ある程度の実績が蓄積されたので、シーリングの効果を検証する必要があります。

    その結果を踏まえ、見直しを検討する予定です。

  • (シーリング)東京・大阪などでは地域貢献率20%を求められているが、専攻医が出産・育児や病気療養、介護など様々な原因で、地域貢献が難しくなる場合はどうすればよいか。

    連携プログラム枠を使用する場合は、ローテーション登録の際に地域貢献率20%を達成していただく必要があります。

    専攻医が研修開始後に何らかの原因により地域貢献が難しくなった場合において、機構としてはできるだけ達成できるようにお願いしたいのですが、やむを得ず達成できない場合もあるかと考えております。今後は専攻医のマイページ登録状況をもとに検証させていただき、ローテーションとあまりにも乖離があるようであれば、何かしらの対応を検討しようと考えております。

  • (シーリング) 地方の医師不足のために専攻医が地域に派遣されるのであれば、専攻医自身が転居費用などを負担するのは仕組みとしておかしいのではないか?専攻医を受け入れる地方自治体あるいはシステムを作った国が負担するべきではないか

    引っ越し等の費用については施設によって異なるかと思います。地域に派遣される専攻医や専門医の先生が地方への派遣に伴う住居や引っ越し費用などご負担いただけないか、都道府県に検討を依頼した所です。

  • (シーリング) 応募が少なくて、連携枠を使わない場合、通常枠の地域貢献率20%を達成する必要はないと考えてよいのか?

    連携枠を使用しない場合、地域貢献率の20%を達成する必要はありません。

  • (ローテーションについて) ローテーションを修正したい。

    システムの問題であれば、機構にて修正いたしますのでご連絡ください。

     

    専攻医募集期間中はローテーションを編集、追加、削除することはできません。

     

    未設定のプログラムを対象に別途期間を設けますのでお待ちください。

  • (ローテーション登録について) 「ルート」とはなんですか。

    ルートとは、専攻医の先生1人1人がどの期間、どこの研修施設で研修をされるかを記載したものになります。
    学会に申請された定員数分だけ、「新規ルートを追加」にて作成をお願いいたします。
    なお、ルート名称は任意となっておりますので、先生の方でわかりやすい名称でのご登録をお願い致します。

  • (ローテーション登録について) 種別の「通常」と「連携」の違いは何ですか。

    「通常枠」と「連携プログラム枠」を指します。
    通常枠や連携プログラム枠の考え方につきましては以下の通りとなります。

     

    ・通常枠とは地域派遣等の義務のない通常の研修プログラムとなります。
    ・連携プログラム枠とはシーリングのかかった地域・診療科において日本専門医機構が認めた定員枠です。シーリング対象外の都道府県の施設において、1年6ヶ月以上の専門研修を行える環境が整った場合、募集可能とするプログラムとなります。
    ・連携プログラム枠の中の都道府県限定分
    2016年または2018年の足元充足率が0.8以下であり、医師不足が顕著である都道府県の施設においては1年6ヶ月以上の専門研修を行える環境が整った場合募集可能とするプログラムになります。

  • (ローテーション登録について) 登録作業の際に削除等をしたせいで、「通しNo.」が崩れております。「1~」に修正できますか。

    申し訳ございませんが システムの仕様ですので、そのままご入力ください。

  • (ローテーション登録について) 現在登録している専攻医が全くいない状況ですが、ローテーション調整という作業を行う必要がありますか。

    ご登録いただくのは、翌年度4月から研修開始予定の専攻医向けのローテーションとなります。
    現在プログラムに所属している専攻医の有無にかかわらず、募集定員を設けている場合は必ずご入力をお願い致します。

  • (ローテーション登録について) 昨年登録したローテーションを今年も用いるため、コピーしたい。

    過去にご登録いただいたローテーションを翌年度から採用する専攻医のローテーションとして用いる場合、下記の手順でコピーが可能です。


    <1件ずつコピー>
    ①トップ画面で「ローテーションの確認」ボタンをクリック
    ②ローテーション管理画面、「研修開始」の年度を変更し、表示ボタンをクリック
    過去に登録したローテーションが表示される
    ③No.と開始年の間にある四角にチェック☑を入れ、「コピーしてルートを追加」ボタンをクリック
    (1ルートのみ選択できるようになっており、複数のルートをまとめてコピーすることはできません。)
    ④ローテーション管理 ルート編集画面、右上の「ローテーション開始年度」を翌年度に変更し、「ローテーションの開始年度を変更する」をクリック
    ⑤「編集を反映」ボタンをクリック


    <一括コピー>
    ①トップ画面で「ローテーションの確認」ボタンをクリック
    ②ローテーション管理画面、右下部の年度入力欄に
    ローテーションのコピー元となる年度と、コピー先となる年度(次年度)を入力
    ③ 「コピー」をクリックする
    ④コピー元の全てのローテーションの内容が、次年度のローテーションとしてコピーされる
    ※コピー先は、次年度のみ指定できます。

  • (ローテーションの登録について) 専門研修システムへのローテーションの入力と承認の意義、位置づけについて (シーリング対策ならシーリング対象プログラムだけでいいのではないでしょうか)

    シーリング対象となる領域や都道府県だけでなく、プログラム制を選択されるのであれば、予めローテーションを決めていただき、登録していただく必要があります。

  • (ローテーションの登録について) 専攻医も途中でローテートの希望変更(大学院への進学など)することが多いので、最初に登録したローテート通りにはほぼならないが問題ないか。

    ローテーションの登録はあくまで予定のご登録となっていることは承知しております。やむを得ない理由により変更が生じた場合には専攻医の先生が実際に研修された施設を機構のJMSB Online System+研修実績にご登録いただければ問題ございません。(ただし、データ連携する領域については学会のシステムにご登録いただくことになります)

  • (ローテーションの登録について) 今後、ローテートは確定した時点で専攻医自身が変更するということで良いか?それはいつでも変更できるのか?

    一旦、ローテーションが確定いたしますとそれ以降のローテーションの変更はできません。それ以降は専攻医の先生が実際に研修された施設をJMSB Online System+ 研修実績にご自身でご登録いただくことになります。(ただし、データ連携する領域については学会のシステムにご登録いただくことになります)

  • (ローテーションの登録について) カリキュラム制の場合は基本領域のプログラム制と異なり、各専攻医とローテーションとの事前紐付けは不要になりますでしょうか?

    カリキュラム制についてはローテーションの登録の必要はありません。

    ただし、以下のデータ連携する領域を除いて専攻医の研修開始後は機構のマイページに専攻医の先生は研修施設を登録していただく必要があります。

    (JMSB Online System+に登録不要な領域:内科(2018年度専攻医は除く)、皮膚科、精神科、外科、整形外科、産婦人科、救急科)

  • (ローテーションの登録について) 連携枠で採用した専攻医がその後に家庭の事情や体調などで地域施設で規定期間の研修を行うことができなくなった場合、どのような対応になるか(通常枠への切り替えなど何らかの救済措置が可能か)。

    詳細な事情とそれを証明するものを該当領域学会様を通してご申請いただければ機構で検討させていただきます。

  • 〈NEW〉(ローテーションの登録について) 同県内に同じ専門領域のプログラムを持つ基幹施設AとBがある場合、Aのプログラムの連携施設としてBを登録することは可能か。

    問題ありません。

  • (ローテーション紐付けについて) ローテーションは必ず割り当てしなければならないのか。

    専攻医の研修開始までにはローテーションの割り当てを行っていただく必要がございます。

  • (ローテーション紐付けについて) ローテーションの割り当て後は変更できないということですか。

    専攻医の研修開始後は、割り当てされたローテーションの内容をシステム上変更することはできません。 専攻医個人のご事情、施設側のご事情等でローテーションとは異なる研修施設で研修せざるを得なくなった場合には、研修実績を登録する際に実際に研修を行った施設をご登録ください。

  • (採否設定について) 採否設定ができません。

    採用調整期間外はは採否設定ができないようになっております。

    採用調整期間中にご対応をお願いいたします。

  • (採否設定について) 連携プログラム枠とはどのような枠ですか。

    連携プログラム枠とはシーリングのかかった地域・診療科において日本専門医機構が認めた定員枠です。シーリング対象外の都道府県の施設において、1年6ヶ月以上の専門研修を行える環境が整った場合、募集可能とするプログラムとなります。

  • (採否設定について) 地域枠対象の専攻医とはどのような方ですか。

    「地域枠」とされる医師のうち、以下に該当する方は当機構が定める都道府県別・診療科別シーリングの対象外となります。

     

    適用となる先生は都道府県とご相談の上、プログラム制またはカリキュラム制を選択ください。

     

    ①都道府県からの修学資金の貸与があり、かつ医師少数区域等での従事要件が課されている方

    ②自治医科大学の卒業生で、医師少数区域等での従事要件が課されている方

    ③新たに示された定義に準じた以下の要件をすべて満たす地域枠医師 ・別枠方式により選抜されていること

    ・卒業直後より当該都道府県内における9年間以上の従事要件が課されていること

    ・大学入学時に都道府県と本人と保護者もしくは法定代理人が従事要件に書面同意していること

    ・都道府県のキャリア形成プログラムが適用されていること※1

     

    ※ 1 疑義が生じた場合、当該医師がキャリア形成プログラムの適用を受けていることがわかる書類(契約書等)の提出を求めることがあります。

    ※ 大学が独自に設置している地域入試枠等は含まれません。

    ※ 最終的には、上記該当者のうち、本人の同意のもと、各都道府県の地域医療対策協議会が認定した方が、シーリングの対象外となります。(自己申告制ではありません)

  • (採否設定について) 採用枠に「地域枠」の選択肢がありません。

    通常枠を選択してください。

    ※対象の領域のみ「連携枠」「都道府県限定」「特別地域連携」の選択肢もあります。

    地域枠対象の専攻医については、厚生労働省を通して各都道府県の地域医療対策協議会の連絡を受け当機構で「地域枠」の設定をいたします。

    該当者はシステムでシーリング対象外として処理されます。

  • (採否設定について) 応募者リストに地域枠かどうかの表示がありません。

    地域枠対象の専攻医については、厚生労働省を通して、2022年度専攻医募集でシーリング対象となる各都道府県の地域医療対策協議会の連絡を受け、当機構で設定いたします。

  • (採否設定について) その他枠とは何ですか。※精神科領域のみ表示

    今年度専攻医募集シーリングに設けられた、「精神科指定医連携枠」のための選択肢です。

  • (採否設定について) 2次募集や最終調整期間では募集を行わない場合はどうすればよいですか。

    「次回採用調整期間」の間に「募集しない」に設定変更して下さい。

    ※「応募する」場合は、定員数に空きがあれば特に設定の必要はございません。

  • (プログラム情報詳細について) プログラム冊子が反映されていません。

    2022年度申請分より、PDFファイルにつきましてはJMSB Online System+「詳しい専門研修概要(冊子)URL」の項目に、URLを記載する形となりました。

  • (プログラム情報詳細について)施設追加ができない。

    プログラム変更申請期間中に、下記手順で施設追加を行ってください。

     

    「詳細」→「プログラムの変更申請」→「連携施設、関連施設の変更」

  • (採否設定について) 募集定員数に対して採用数が満たされている場合でも応募可能か。

    募集定員数に対して採用数が満たされている場合、応募できない状態になります。

    応募を希望される場合は、領域学会を通して定員数の調整(増加)を行って下さい。

  • (採否設定について) 1次募集の際に「不採用」の専攻医は、2次募集の際に同じ施設に応募することは可能か。

    可能です。 不採用、または未設定の専攻医は、未応募状態に戻ります。

    改めて希望の施設に応募することが可能です。

  • (ローテーション紐付けについて) ローテーションを作成したはずだが、専攻医の画面で選択できない。「対象データがありません」と表示される。

    専攻医の採用枠と、ローテーションの種別の相違が原因として考えられます。

     

    通常枠で採用した専攻医のローテーション設定の場合
    「ローテーションの確認」(水色)のボタンから
    種別を「連携」⇒「通常」へ変更を行っていただきますようお願い申し上げます。
    通常に変更後、再度専攻医の画面に戻っていただき「ローテーション」をクリックすると
    設定されたルートが表示されるかと存じます。
    上記以外で表示されない場合は、お調べしますのでお問い合わせフォームからご連絡ください。

  • (認定料について) 支払手続き申請をしたら、支払期限(4月30日)より前の日付で支払期限が表示された。

    支払手続き申請を行うと、決済システムで設定されているお支払手続を行った日から「4週間後」のお支払い期限が表示されます。

    お支払い予定日がその期限を過ぎる場合には、お手数をお掛けして申し訳ございませんが再度支払い手続申請を行って下さい。

    また、お支払い期限が4月30日を超えた日付が表示された場合でも、4月30日までにお支払い頂きますようお願い申し上げます。

  • (プログラム認定証について)プログラム認定証が届かない。

    2023年度の新規専門研修プログラム認定証は審査認定料入金確認が出来た基幹施設へ順次発送対応中です。

  • (プログラム認定証について) 連携施設の認定証発行を希望する。

    連携施設の認定証につきましては、有料(5,000円+税)になりますが、ご希望がございましたら送付させていただきます。

    お申込みに方法につきましては、【こちら】のページをご覧ください。

  • (プログラム認定証について) 届いた認定証の内容に、不備があった。

    「専門研修プログラム関連についてのお問い合わせ」より下記項目をご連絡いただきますようお願いいたします。

    ・基本領域名

    ・施設名

    ・プログラム名

    ・不備内容

  • (専攻医研修実績登録について) 採用した翌年度研修開始の専攻医が専攻医一覧に表示されていない。

    専攻医募集期間中、翌年度研修開始の専攻医は「専攻医応募者の表示」からご確認いただけます。

    研修開始に合わせて、すでに研修開始済みの専攻医同様、専攻医一覧リストにてご確認いただけるようになりますので、今しばらくおまちください。

  • (専攻医研修実績登録について)今年度専攻医募集で採用され、翌年度から研修開始の専攻医が実際の実績を登録できるようになるのは、いつからでしょうか。

    今年度専攻医募集で採用され、翌年度から研修開始の専攻医が研修実績を登録できるようになるのは、翌年度4月以降となります。

  • (専攻医の研修実績登録について) 専攻医研修実績について研修最終年の登録締め切りはありますか?終了後でも大丈夫ですか?

    本来であれば、研修実績の登録は専攻医の先生が1年に1度実際の研修施設を登録いただき、研修修了時までには全て登録が完了し、研修修了申請のボタンを押していただく必要がございます。

    ただし、研修期間が3年のプログラムの領域で2018年度に研修を開始された専攻医の先生については、研修実績の登録の周知が不十分であったため、この流れとは異なります。

    研修実績の登録は専門医の認定証の発行要件でもありますので、領域学会に確認のうえ、お早めにご登録をお願い致します。

  • (専攻医の研修実績登録について) 専攻医が研修実績を登録する場合は、学会と専門医機構のどちらともに登録が必要ですか?

    なるべく専攻医の先生にご負担をかけないようにしたいと考えておりますが、事情によりデータ連携ができない領域(内科2018年度専攻医、小児科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、脳神経外科、放射線科、麻酔科、病理、臨床検査、形成外科、リハビリテーション科、総合診療)がございます。

    こちらについては、お手数ではございますが、学会様と機構の両方にご登録いただく必要があります。

  • 〈NEW〉(専門医認定までの流れ ・プログラム申請について) 専門研修プログラム管理委員会をオンライン形式で開催する際の必要事項・注意等 連携施設に専攻医をお願いする際の適切な時期・方法・注意等 また修了認定の時期など規定があるか。

    プログラム管理委員会の規程については、オンライン形式に関わらず、現段階ではございません。今後は規程等の作成について検討する予定です。

  • 〈NEW〉(専門医認定までの流れ ・プログラム申請について) 毎年の変更申請をできるだけ簡素にしてほしい。

    各領域で申請方法や申請時期が異なります。

    今後、施設の方々の負担を軽減すべく、全ての領域でシステムを用いて申請ができるように学会様とも相談をしながらシステム構築を進めさせていただく予定です。

  • 〈NEW〉(専門医認定までの流れ ・プログラム申請について) 連携施設は、複数のプログラムに所属することは可能か。年度の途中で連携施設を追加することは可能か。

    連携施設については複数のプログラムに所属することは可能です。原則はプログラム申請の際に連携施設の追加申請をしていただくことになります。

    それ以外の追加については、1次審査機関である該当領域学会にご確認をお願い致します。

  • 〈NEW〉(専門医認定までの流れ ・プログラム申請について) 基幹施設で1年研修しプログラム移動した場合、次のプログラム先の基幹施設で3年研修し症例も足りていれば専門医プログラム研修修了と認められるか。新しいプログラムでの連携施設に行く必要はあるか。

    基幹施設では基幹施設ならではの研修があるかと思います。プログラム移動をされ、移動先でも基幹施設として研修をされるのであれば、整備指針上移動先のプログラムで連携施設に行く必要があると思います。

  • (専門医認定までの流れ ・プログラム申請について) 基幹施設のみでは十分な症例数を賄えない可能性がある場合、プログラム全体で十分な症例数があると判断されれば定員数を減らさなくて良いか。

    定員については、領域学会様で調整していただいていております。こちらについては該当領域学会様にご確認をお願いしたします。

共通講習システムへの申請について(基幹施設・連携施設向け)

  • 共通講習の申請期限はいつですか。

    申請期限は開催日3ヵ月前の当日となります。
    開催日が月末(31日)の場合、3ヵ月前の日に該当がない場合は、前日となりますのでご留意ください。

    (例)
    ①7月30日開催の講演会を申請する場合
    申請期限は4月30日23:59まで。
    ②7月31日開催の講演会を申請する場合
    申請期限は4月30日23:59まで。

  • 申請システムに開催日を登録できません。
    申請期限が過ぎたが、どうにか申請できないか。

    大変申し訳ありませんが、共通講習申請は原則として3ヵ月前までの申請としており、他の施設にも同様にお願いをしておりますのでご理解いただけますようお願い致します。
    また、共通講習申請システムでは、3ヵ月前の期日を過ぎた開催日は選択出来ない設定となっております。
    当機構ウェブサイト掲載の「共通講習申請の手引き」に則ってご計画いただき、申請可能なものから申請いただけますようお願い致します。
    なお、3ヵ月前の期日までに申請内容が確定出来ていない場合には、(仮)での申請も受付致しますので、その際には申請前に一度機構事務局までご相談ください。

  • 開催日の変更は可能ですか。

    2019年4月以降の申請分については、認定後の開催日変更は不可となります。

  • 同じ内容のLIVE講習会を、年複数回開催する予定ですが、複数開催の場合も全て登録する必要がありますか。

    同じ内容のLIVE講習会であっても開催日時が異なる場合には、それぞれ登録番号を取得していただく必要がございますため、それぞれに申請をお願い致します。

  • DVD等による伝達講習会の申請方法を教えてください。

    DVD等による伝達講習会については、その本講習となるLIVE講習会申請時に伝達講習会の開催日を抄録に記載をお願いいたします。

    詳細は当機構ウェブサイトにて掲載の「 基幹施設・連携施設等での講習会を録画して伝達講習を行う場合の取り扱いについて」をご確認ください。

    なお、伝達講習のみの申請は受付しておりません。

  • WEB(オンライン)講習会の開催は可能ですか。

    受講者が個別に受講するWEB(オンライン)講習会の開催はお認めしておりません。
    当機構で審査する基幹施設・連携施設が主催の共通講習は、受講者が会場に一同に会する集団形式のみお認めしております。
    個別受講は当機構や各団体が提供する共通講習e-learningをご活用ください。

    なお、遠隔地から講師がLIVE講習会を中継することや、会場を複数わけて中継することは可能です。
    会場を複数設定する場合は、申請システムの会場名に全ての会場をご登録ください。

  • 基幹施設・連携施設にてe-learningを作成する予定ですが、共通講習として認定は可能ですか。

    当機構で審査する基幹施設・連携施設が主催の共通講習は、e-learningの作成をお認めしておりません。
    当機構や各団体が提供する共通講習e-learningをご活用ください。

  • 新たに申請をしたいのですが、前回のログインID、パスワードで新規申請はできますか。

    共通講習申請システムのログイン画面上にも記載させていただいておりますが、新たな申請を行う場合は、前回と同じログインIDは使用できない設定となっております。
    それぞれの講習会ごとにIDを取得し、ご申請をしていただくこととなりますので、ログイン画面の「新規ログインID発行」にてログインIDを取得後、申請いただけますようお願い致します。
    (現在前回のIDにて共通講習申請システムにログインされている場合は、一旦ログアウトしてから行ってください)

  • 共通講習として申請する際に費用は発生しますか。

    共通講習申請システムへの申請につきましては、審査料等はいただいてはおりません。

  • 専門医共通講習をしていただく講師には条件等はありますか。
    当院職員でも講師として可能なのかどうか、経験年数等のしばりがありますか。

    弊機構ウェブサイト掲載の「共通講習申請の手引き」では講師についての記載はP2(4)①の「講演内容に精通し、専門的経験を有する者(エキスパート)」としており、その他詳細な規定はございません。
    共通講習申請審査では、申請時に記載いただく「講師の略歴」項目の記載を確認して、審査員が判断しております。
    講師は外部に限らず院内の方でも可能です。
    審査にて疑義が生じた場合には一度お問い合わせさせていただき、再度審査を行うこととなります。
    まずは申請いただいて審査での判断とさせていただきます。

  • 院内の職員限定の講習会でも申請できますか。

    2021年4月1日より原則として非職員の参加受入を必須としており、院内の職員限定の講習会は申請することができません。
    「共通講習申請の手引き」P1、共通講習の手引き1ページ目の2-(2)共通講習の主催者は、各領域学会会員、医師会会員、基幹施設・連携施設の職員以外でも講習会に参加して単位が取得できるように努めること。基幹施設・連携施設については、原則として非職員の参加を「可」とすること。
    と記載しており、近隣の施設の医師など、共通講習の受講が必要な方が受講できるようにお願いしております。

    これは伝達講習の場合も同様です。

  • 認定済講習会の開催を中止したいが、必要な手続きはありますか。

    申請番号もしくは登録番号と共に開催中止の旨を機構事務局までメール(support-com@jmsb.or.jp)にてご連絡ください。
    なお、機構ホームページ掲載の講習会情報の反映にはお時間をいただきます。

    ※基本領域学会、日本医師会にて審査された共通講習については、各審査機関へご連絡をお願いいたします。

  • 講習会報告書登録に「参加者に限定のない場合の職員等以外の参加者数」という表現がありますが、これは具体的にどのような参加者の数をいうのでしょうか。

    非職員(院外からの参加者など)の参加人数をご記載ください。

共通講習受講証明書の記載方法について

  • 基幹施設・連携施設で開催する共通講習会の受講証明書はどこからダウンロードすればよいですか。

    基幹施設・連携施設で開催される講習会につきましては下記のURLより受講証明書をダウンロードしてご使用ください。
    https://jmsb.or.jp/kenshu/#an11

  • 登録番号の記載について教えてください。

    機構認定共通講習として承認された申請者の方に承認通知メールを送付しております。そこに記載されております登録番号をご記載ください。

  • 施設区分について教えてください。

    貴院の基本領域の専門研修プログラムにおいて、「基幹施設」または「連携施設」であるかをご記載ください。
    貴院が「基幹施設」でもあり、「連携施設」でもいらっしゃるのであれば、その場合は受講証明書の施設区分に「基幹施設・連携施設」とご記載ください。

  • 複数の専門医を取得している先生の場合、更新を必要とする専門医毎に受講証明書を発行する必要がありますか。

    複数の基本領域専門医を取得されている方の受講の場合には、1つの講習会をそれぞれの専門医の更新時に使用することが可能です。
    専門医の更新申請時に受講証明書をそれぞれの領域へ申請書とともに添付する必要がある為、下記の方法でご対応頂ければと存じます。
    受講証明書の氏名、生年月日、所属を記載し、「専門領域名」「専門医番号」の項目欄を空白で発行して頂き、主催者側で必要枚数発行して頂くなど、運用可能な形でご対応ください。
    なお、1つの基本領域専門医の更新単位として重複発行しないようにご留意ください。
    また、専門医更新のタイミングで有効となる共通講習の受講の時期が異なりますので更新される先生が該当される基本領域学会へお問い合わせください。